そもそもハーブとは…?
ハーブにまつわるブログをやるからには、やっぱりハーブっていう括りをちゃんと知らないといけないわね!
と思い、早速お勉強タイム😎
ハーブは「草」あるいは「野草」、「草木」を意味するラテン語: herba を語源とし、フランス語でherbe(エルブ)、古英語でherbe(アーブ)となり、これが変化して英語のherbとなり[1]、日本に伝わってハーブという言葉が使われるようになった。
-wikipedia ハーブ
…なるほど!
一般にハーブという場合、ヨーロッパで伝統的に薬草や料理、香料、保存料として用いられた植物を指す。
(中略)
野菜や穀物、果物などと区別されるが、伝統的な西洋医学の主な治療は食事療法であり[4]、キャベツやタンポポのように、薬用・食用両方に使われたものも少なくなく、明確な区別は難しい。ローズヒップ(バラの果実)の様に、その実や花弁等の有用部分のみを指してハーブと呼ぶものもある。一般的な植物名とは別に、ハーブ等として利用する時に使用される固有の名前を持つものも多い。
(中略)
毒であっても少量用いることで薬となるものもあり、いわゆる有毒植物もハーブに含まれる。使用や栽培に許可が必要なものもある。
ハーブって、食事療法の一環で、薬用にも、普通の食事にも更には保存料としてまで効果があるんだ!
更には、少量であれば、毒の要素もありつつ薬効が認められる。
まさに天然の薬💊
…んー、奥が深そうだ…!
なんだか面白そうなハーブの本!①
なんだか面白そうなハーブの本!②
大葉
こんにちは!
迦陵(かりょう)と申します。
ハーブのブログをやろう!と思ったきっかけは、学生の頃から家で自分で配合してハーブティーを作ってみたりしていた割に、趣味というにはなんとなく自分はにわかな気がしていたので、せっかくだからブログを書くことを通して、もっとハーブについて詳しくなっていけたらいいなー。
という想いから、ハーブのブログを書くことにしました。
まだまだ知識足らずなところもあると思いますが、ぜひお付き合いください♪
とはいえ、第一弾は、
大葉♣︎
別に深い意味はないんですが、やっぱり日本が誇るジャパニーズハーブで始めたいなという。
唐突な愛国心でございます🤗
そして迦陵は思う…。
・でも、そもそも大葉って何?
・どういう効能があるの?
大葉とは!
通常、食用にするのは青ジソと赤ジソで、青ジソは「大葉」の名でも知られている[20]。ペリルアルデヒドに由来する特有の香りと辛味を持った、和風ハーブの代表格とされる。葉はもとより、若芽、花穂、実も食用にされ、主に刺身や手巻き寿司、冷奴などの料理の香味付けや彩りなどの添え物、魚の臭み消しなどに使われる[21][20]。野菜としての旬としては、青ジソは夏から秋(7 - 10月)、赤ジソは初夏(6 - 7月)とされる[20]。青ジソは、緑色が濃くて軸の先が新鮮で変色していないものが良品とされる[20]。
ーシソ - Wikipediaよりー
ほぉ〜。
紫蘇の種類の中で青じそというのが、大葉に当たるのか!
すっかり、しそ=大葉だとばっかり思っていました^^;
シソはヒマラヤやミャンマー、中国南部などが原産で[7]、広く栽培されている[4]。日本には中国から伝わったとされ、縄文時代の遺跡からもシソの種実が出土しているものの、本格的な栽培が始められたのは平安時代とされている[3]。《中略》
シソは本来赤ジソのことで、青ジソはその変種である[9]。芳香のないエゴマは近縁種で、互いに交雑しやすい[4]。
ーシソ - Wikipediaよりー
ジャパニーズハーブと言いましたが、実は中国原産!
なんという…驚愕の新事実。。。
でも、和食で使うから、ジャパニーズハーブでいいよね←
効果について
シソはβ-カロテン、ビタミンB群、ビタミンC、食物繊維や、カルシウム、鉄、カリウムなどのミネラルを多く含む[6]。特に、β-カロテン、カルシウム、ビタミンB1の含有量は、野菜類の中でも群を抜いて優れている[20]。ただし、シソを多量に摂取することは日常ではまずないが、栄養量が豊富な野菜であることから、一般書の紹介などでは食べる機会を増やすことを勧めている[20][9]。シソ特有の香りの元である精油成分のペリルアルデヒドは、臭覚神経を刺激して胃液の分泌を促し[21]、食欲を増進させる他、健胃作用や強い殺菌作用により食中毒の予防にも効果がある[7][9]。また、ポリフェノールの一種である香り成分には、強い抗酸化作用がある[20]。
ーシソ - Wikipediaよりー
え、ビタミン、ミネラル、食物繊維がかなり含まれているなんで、もしかして凄い食材なのでは…?!
特にビタミンBはアスペルガーにとっては魔法の栄養素で、脳の働きを助けてくれるわけだから、超ありがたいですよね。
鬱の人にもビタミンBはかなり効果的!
しかも、抗酸化作用って、まさか大葉はアンチエイジング食材だった…?!